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プロジェクト

<ことばのまなび工房>はプロジェクトを通して社会に貢献します。

  1. 日本語を話さない人たちとのコミュニケーション&コラボレーションプロジェクト:通称<にこP>(2020年、2021年実施済)
  2. ことばのまなびデザイナー養成プロジェクト(準備中)
  3. ことばのまなびエンジニア養成プロジェクト(準備中)
  4. ことばのまなび工房シンポジウム(2021年2月20日2022年2月26日
  5. ことばのまなび工房ワークショップ(英語の教室に何ができるか
<にこP>のリーフレットはこちら

1.<にこP>

日本語を話さない人たちとのコミュニケーション&コラボレーションプロジェクト

【概要】

 日本語を話さない高校生と話そうプロジェクト、通称<にこP>は、海外の学校と日本の学校との協同授業を中心に、準備から振り返りまでを行うプロジェクトです。プロジェクトコーディネーターが、両校のマッチングや会議のアレンジをはじめ、その一連の活動を行う先生方を、ことばのまなび工房の開発した教材・マテリアル、準備・振り返り・評価のシステム、生徒と先生を繋ぐICTプログラムを用いてサポートします。

【モデルプラン】

にこPの実践事例はこちら

【<にこP>を実施するための支援サービスの概要】

<にこP>のリーフレットはこちら

経験豊富なコーディネーター

臼倉 綾乃(うすくら あやの)

大学講師(中央大学)
修士(上智大学)
第二言語としての英語指導法の研究者。

河本 梨絵(こうもと りえ)

全国通訳案内士(英語)
元中央大学職員(嘱託)
2019年シンガポールから帰国。
現在子育てしつつ、在宅勤務。

【スケジュール】

2020年度:手法とシステムの構築
・高校生を対象とした英語による試験運用を行う。
・プログラムを実現するための実践的手法を確立する。
・学習成果を記録するためのシステムを作る。

2021年度:普及方法の構築とメソッド化・提携先の拡充
・1年目に確立した手法を、複数の高校で英語で運用し、中学校と小学校でも英語で試行する。
・学校現場の教員が実践できるよう、教員向けの研修方法とマニュアルを整える。
・プログラムに参加する外国の提携校を増やす。

2022年度:サービス化による本格的な普及
研修やシステムの提供を通じて学校現場へ普及させ、事業として継続できる体制を築く。

お問合せはこちらへ

2.ことばのまなびデザイナー養成プロジェクト

準備中

3.ことばのまなびエンジニア養成プロジェクト

準備中

4.ことばのまなび工房シンポジウム

毎年2月に、実践報告シンポジウムを開催しています。

2020年度シンポジウム(2021年2月20日)

2021年度シンポジウム(2022年2月26日)

5.ことばのまなび工房ワークショップ

連続ワークショップ「英語の教室に何ができるか」(2022年4月-7月)